男心を萎えさせる 妻の残念な言動

2012年09月09日

よく旦那さんの良いところは10個あげてと言われても
6個ぐらいしかあげられないのに、
欠点をあげてと言われると、
10個以上も出てきてしまうなんてことはありませんか?
人は無意識にパートナーへ期待して、
知らず知らずにがっかりしているものなのだそう。

ここでは旦那さん側に立って、
面と向かって妻に指摘することはなくとも、
不満に思ったり、がっかりしたり、軽蔑したりしている点を
ご紹介します。

・その1:家の中を片づけられない
家事の基本ですが、実際は部屋を綺麗に保つことは
思う以上に大変なこと。
ですが、「女性=きれい好き、マメ、片づけ上手」
というイメージを持つ方が多いだけに、
それが「できない」ことへのがっかり感も大きいようです。

・その2:ゆるみ、たるんだボディ
これまた維持することが大変な課題ですね。
加齢と同時に体重も増加していくのは、
ある程度仕方がありません。
しかしながら、加齢を言い訳にだらだら食い、
甘いものやジャンクフード好きがやめられない、
体を動かすのがおっくう、
という生活スタイルを続けていては、
健康面にも夫の愛情にも黄色信号がともってしまいそうです。


・その3:色気のない下着
意外に多くの男性が指摘するのが妻の下着。
一緒に生活する中で緊張感がなくなってくると、
余計に目立つもの。
特に、「もったいないから」と色が変わったり
ゴムが伸びきっている着古した下着を
いつまでも使っている方は要注意だそうです!
夫は意外にチェックしています。
サイズが合わずにお肉がはみ出してしまう下着、
シニア女性をイメージさせる色や形の下着、
過度の補正下着なども、男性からは低い評価が下されています。

・その4:品のない言葉遣い
言葉遣いというのは話し手のイメージに直結します。
たとえば理知的なイメージの女子アナが、
驚いた際に「うそ!マジやべぇー」などと口走ったら、
一気にそのイメージが崩れるものです。
言葉遣いの与えるインパクトは
思っている以上に大きいのです。
「こんな言い方は家の中だけ。
外ではきちんとした言葉遣いだから」と言い訳をしてみても、
家の中でひどい言葉を聞かされている
夫の妻への評価は間違いなく下がっているようです。

・その5:夫の顔をつぶすような振る舞い
夫は妻から尊敬されたい、
家族のリーダーでありたいと思っています。
いくらフランクな関係の「友達夫婦」であっても、
「最終的なリーダーは自分だ」と多くの男性は考えています。
妻が自分をけなしたり、あざけるような言動には、
深く傷ついているのです。
「パパの靴下、臭いから」とか「最近髪が薄くなったよねぇ」
などのストレートな言い方は、
たとえ冗談のつもりでも避けたほうが無難でしょう。
また、これは一番大切なことですが、
子供への対応にも要注意。
「パパってだめよねぇ」と
子供が父親を尊敬しなくなるような対応、
あるいは「パパは関係ないよねぇ」などと
父親疎外の対応もいただけません。
夫婦関係ないし家族関係にも影響していきます。
夫は照れ笑いをしたり、聞こえないふりをしながらも、
心の中では妻への怒りや不満が渦巻いているのです。

どんなときでも、たとえ自分の親や子供に裏切られても、
「妻だけは僕の味方だ」と思わせるのが愛され上手と言えるでしょう。



Posted by まどやん at 08:17